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<自己紹介>
~シャンプーをすれば禿げる/女性の冷え性はスカート
積もった雪は?~
単に雪を積むのではなく『溶かしながら』。
金沢市内。街中の山で育ちました。
冬は雪が積もります。豪雪の年も。
側溝に雪を捨てます。
その時、水が湧き出ます。
捨てた雪が湧き出る水。その呼び水となる「ダム」の役割となります。その溝から溢れた水が道にはみ出し、積雪を溶かすー。
(*雪を溝に捨て過ぎると、捨てる雪の溝のスペースが無くなる為湧き出る水を溢れ出して道の積雪を溶かしながら、捨てる溝のスペースをも溶かして確保。)
「雪」をひと手間かけを料理すると『雪は消える』
~『個体・液体・気体』/雪を積むより『如何に雪を消すか?』~
大事な事は雪を積み上げるのではなく「雪を透く」/「消す」。
除雪は全国各地、その呼び方が違います。
私の住む金沢では「雪透かし」と言います。
(*透く=髪を透く事と同じ)
<水の三原則 ~液体/気体/個体~では『雪』は?~>
雪は水の個体。液体に戻し、太陽や地熱で気体は気化します。
<水は水で制す』>
溝の下に水は流れます。山は斜面です。
溝に捨てた雪を透くと積もらずに雪は下から消えます。
*右の写真の雪の無い所が『雪を透いた』所
<つまり、>
『雪を透く』=『早く水に戻す/気化させる』ことです。
雪は溶けて水に戻り、次の雪を溶かす「呼び水」となります。
高額な除雪エンジンよりも日常生活で創意工夫で賄う。
日本古来からの知恵と工夫。
それが特許案件の簡易融雪装置であり、自然の摂理に基づき先人達の知恵に創意工夫。時には多少のテクノロジーを活用。
幼少期から、そんな環境で私は育ちました。




◆~『思ひ』と『考え方』~◆
「あれがないとかこれがないとか」「100万円が必要」とか「高額なエンジンがないと」
とかそんな考えた方はしない。
全て『自然に沿った考え方』= 『その為にどうすれば良いか?』
◆考え方=『素材の活用』
・最小限の費用×労力=最大限のパフォーマンス
・素材の活用(*身近な主に百均の商品を使う)
・自然(陽、風、坂、水源、土、溝、気温…)
・最後に『テクノロジー』
◆全てのエネルギーは循環。
作り手として完璧なモノを作らない。二分残す。
人生を歩かなくなるから。
コタツやTV、ゲーム、PC、スマホ…。
完璧なモノを与えられると人は堕落する。
その為、少し不完全な状態にしています。
八=8=∞
自然の摂理で考える。
大事な事は『創意工夫』(*特許案件も公開)
◆つまり、
目の前の困った事に
素材 × アイデア × 自然テクノロジー=『温故知新』
先人達が残した大事なモノも活用。
古き良き新しき『美しい日本』。
◆追伸
楽をしたいわけではありません。
先人たちが残した『大事なモノ』
それを『活用』して、『生活を豊かに』したい。
みんな『知恵』を出そう。生活で。
大人なんだから経済を回そう。
足を止めたらこの国沈むぞ。(堕落、奈落。ダラ(金澤弁で馬鹿)。奈良…。)
航海する為に後悔より公開。特許案件をも。
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